平日11:00-20:00 / 土日祝10:00-19:00
月曜定休(祝日の場合営業 / 翌日休業)
ひと夏で最も熱い瞬間を
炎暑が宿す
狂熱フォトウェディング
灼熱みたいに熱い「恋」をもう一度
夏の前撮り(6・7・8月)
出会いと別れを越え、鮮やかな桜が散り、長い長い連休が終わった先には、暑くて熱い夏がやってきます
夏といえばその蒸し暑さや、梅雨やゲリラ豪雨といった悪天候など過酷な環境が目につきます
そのぶん手が届きそうなほど近い青空や、目が痛くなるほどに輝く海、「あなただけを見つめる」が花言葉の向日葵など、
色鮮やかで美しい写真が残せる点が魅力です
特に大きな入道雲と強い日差しが特徴の夏の空を背景にしたお写真は、立体的な仕上がりになりとても人気を集めています
今回は夏のフォトウェディングについて特集します
6~8月に撮影を検討されているお客様の参考になれば幸いです
目次 Index
・夏の前撮りのメリットとデメリット
-メリット
-デメリット
・夏の人気ロケーション
-夏薫る「ビーチ・海ロケーション」
-深緑に誘われて「緑映えロケーション」
-夏でも快適な前撮りを「室内ロケーション」
・月ごとの写真の雰囲気
-6月 婚礼の季節に撮るおしゃれフォト
-7月 カラッと晴れた青空の下、梅雨明けフォト
-8月 夏真っ盛り、誰よりも熱い夏フォト
・夏の前撮りの注意点
-暑さと虫対策
-衣装を工夫する
-事前に用意するもの
・夏の前撮りのまとめ
上記のラインナップでお届けします
それでは早速見ていきましょう
MERIT×DEMERIT
夏の前撮りのメリットとデメリット
MERIT
メリット
夏のメリットは、日照時間が長い点が挙げられます
朝から夕暮れまでの時間が長いため、冬と比べ撮影の日程を組みやすい点が魅力です
また日が高い点も魅力で、明るく爽快な景色が見られるのもこの時期特有の撮影だと思います
5月に芽吹いた新緑がより深みを増した深緑のシーズンに入るのも、暑くなった夏の時期からです
空高く伸びる木々や、暑さに耐えきれなくなった動物たちのオアシスになった池、
真っ赤に燃え盛る太陽に、そこはかとなく涼しげに見える花々などなど
夏だけの抜群の景色が広がっている点も取り立てて人気の要因です
特に海でのロケーション撮影は、夏を象徴する撮影とも言えるでしょう
陽炎で遠くの水面が揺れているような景色は誰もがイメージする夏の景色ではないでしょうか
6月はジューンブライドと結婚にまつわる季節ですが、梅雨入りによって不安定な天気が続きます
そんな悩める季節6月にご新婦様ご新郎様を応援するキャンペーンを実施しているスタジオもあるため、
お得にフォトウェディングが出来る時期としても注目です
DEMERIT
デメリット
夏に撮影するデメリットは大きく分けて3つあります
1つめは暑さです
重くて動きづらい衣装を着て、慣れない撮影をする、それだけでも自然と疲れはたまります
それを厳しい暑さの中で行うとなると、激しく体力を消耗します
万全のコンディションでも気分を悪くすることは大いにあるので、体調が悪い場合は延期も視野に入れること、撮影中は無理をせず水分補給や適度な休憩をとる、しっかりと暑さ対策をすることが重要です
また夏バテで食欲がない場合もあるかもしれませんが、撮影の前にはしっかりと腹ごしらえをしておくことも、充実した撮影を行う上では大切なことなので、忘れずに栄養補給も行いましょう
2つめは昆虫対策です
夏場になると暖かくなって活発に活動を始める昆虫が出没しはじめます
もちろん施設にはよりますが、公園や庭園だと虫刺されが気になって撮影に集中できないということもあり得ます
昆虫対策をしていて損をすることはないため、予め用意を欠かさないようにしましょう
3つめは汗対策です
運動をした後に感じるいい汗かいた~とは違う、座ってるだけでもだらだらと垂れてくるような嫌な汗 夏場だと平気で体温を越えてくるような気温を前に、何をしていなくても汗をかいてしまいます
フォトウェディングにおいて汗は天敵で、せっかくのヘアメイクが台無しになってしまうのは悲しいですね
夏場の撮影ではメイクが落ちないように最大限の準備をする必要があります
ここまで3つのデメリットをお伝えしましたが、それじゃあ夏の撮影は無理なんじゃないか?と思われた方もいるかもしれません
それでも安心、この後ご紹介する「夏の前撮りの注意事項」をしっかりとおさらいすることで、夏場の撮影も快適に行うことができるため併せてチェックしてみてください
SUMMER LOCATION
夏の人気ロケーション
BEACH & SEA
夏薫る「ビーチ・海ロケーション」
夏らしい風景を撮るなら、ビーチや海での撮影は欠かせないでしょう
水辺は風通しもよく、涼しげな景色のおかげで、うだるような暑さも自然と緩和されるため、
公園などの施設と比べると断然撮影がしやすいです
輝く砂浜や、容赦なく照り付ける太陽、穏やかな波の音など、想像するだけでも開放的な気持ちになりますね
海にはミネラルやリラックス効果が、砂浜にはデトックス効果もあると言われており、
健康的な作用はもちろん、夏バテ防止にも役立ちそうです
お写真は、リゾート感溢れるお写真やサンセットと組み合わせたロマンチックな撮影が人気です
光を反射して輝く海、海風に揺られるしなやかな木、時間を忘れてしまうほどに優雅な景色を堪能することができます
まるで海に浮かんでいるような夕日は眩しくお2人を照らし、最高の結婚写真を撮ることができます
大阪では恋人たちの聖地「りんくうビーチ」が大人気スポットで、白い大理石に埋め尽くされたビーチの眺めは絶景です
SHINE GREEN
深緑に誘われて「緑映えロケーション」
年間を通して木々は様々な色の葉っぱを付けます
5月の深緑に始まり11月には紅葉と半年以上の時間をかけて、じっくりと色味を変えていきます
この夏シーズンでは深い緑と書いた「しんりょく」を見ることができる季節です
5月まではみずみずしい若葉を茂らせていた木々も夏に入るとより一層濃さを増し、視界を緑で埋め尽くさんばかりに成長を続けます
この緑が撮影の引き立て役となり、強い日差しに透かされた鮮やかな色、見ているだけでリラックスできるような深緑のカーテン、
爽やかな印象をもたらすフカフカの芝生などのバリエーション、そして撮影の質を高めてくれます
クールでシックなお写真を撮りたい方にも、鮮やかで明るい撮影をしたい方にも、
対極に位置するコンセプトではありますが、どちらのお客様にもおすすめできるロケーションです
和装では大仙公園や慶沢園、洋装では鶴見緑地公園や大泉緑地公園などの人気スポットがおすすめです
COMFORTABLE LOCATION
夏でも快適な前撮りを「室内ロケーション」
ここまでビーチや深緑のロケーションをご紹介いたしましたが、
どんなに素敵なロケーションでも暑さに負けては、満足いく撮影は叶いません
暑さが懸念点のお客様には、暑さを気にせずに済む室内ロケーションがおすすめです
特に和装と洋装どちらも撮影を検討されているお客様は体力勝負な面もありますので、
片方は室内ロケーションで体力を温存できるプランを立てておくことがおすすめです
スタジオでの撮影であればクーラーが付いていることがほとんどですが、
それ以外の室内ロケーションとなると場所によっては完備されていない場所もあるため、
プランナーの方に確認していただくといいかもしれません
当グループの年間でもっとも撮影されている人気の組み合わせが和装ロケ-ション×洋装スタジオであることからも、
不安定な天候や、過酷な気温に左右されないという部分は魅力的であることが伺えます
月ごとの写真の雰囲気
6月
JUNE
婚礼の季節に撮るおしゃれフォト
「ジューンブライド」と呼ばれることもある、結婚にまつわる季節「6月」
雑誌などでもこの時期は結婚の話題で持ちきりになりますね
フォトウェディングではどうなのかというと、挙式と比べ、いまいち人気に陰りが出るシーズンです
梅雨に入ると不安定な天気か続き、雨天延期の可能性が高くなってしまう点がネックになっているようです
そんな6月は、雨天に悩むご新婦様・ご新郎様に向けたキャンペーンが実施されることが多いシーズンです
生涯幸せな結婚生活を送ることができると言われているジューンブライドの季節、
逸話にあやかって、お得に幸せなフォトウェディングを挙げましょう
人気度 ★★
快適さ ★★★★
混雑度 ★★★★ ※混雑度は星が多い方が空き有。
お得感 ★★★★★
7月
JULY
縁起いい七夕フォトと、カラッと晴れた青空の梅雨明けフォト
織姫と彦星が年に一度、出会うことの出来ると言い伝えられている七夕伝説
ラッキーセブンが連続する、演技いい日にフォトウェディングを挙げるのはいかがでしょう
七夕にまつわる演出を取り入れることで、とてもロマンチックで忘れられないフォトウェディングになります
また7月後半からは梅雨も明け、夏本番という季節に変わります
広い青空の下で深緑を楽しむ撮影や、暑さをしのぐ室内撮影、
よりいっそう撮影が映える夏のビーチ撮影など
梅雨という制限がない中で自由な撮影を叶えてみてはいかがでしょうか
人気度 ★★★
快適さ ★★★
混雑度 ★★★★ ※混雑度は星が多い方が空き有。
お得感 ★★★★★
8月
AUGUST
夏真っ盛り、誰よりも熱い夏フォト
8月といえばとにかく暑い、そんな季節です
綿菓子のように漂う入道雲や、少し手を伸ばせば届いてしまいそうなほど近い青空との撮影が魅力的です
バカンスを楽しむような写真や、めいっぱい砂浜を駆け抜ける写真など、
元気に溢れるお写真が撮りたい方にはおすすめです
多忙な生活の中のオアシス「夏休み」、何にも縛られない普段らしいお2人を撮ることもできそうですね
ただ冒頭でも話したように一年でもっとも気温の上がる季節のため、
適宜水分補給や、休憩、厚着での撮影になる和装では室内ロケーションを優先して選ぶなど、体調第一で撮影に臨むことは忘れないように
人気度 ★★
快適さ ★★
混雑度 ★★★ ※混雑度は星が多い方が空き有。
お得感 ★★★★
ATTENTION
夏の前撮りの注意点
HEAT and INSECT
暑さと虫対策
暑さは外に出る以上避けようがないため、
なるべく屋内で直射日光を避けられる施設を選ぶことは大切です
クーラーのある施設が選べれば最高ですが、ない場合は凍らせたペットボトルや
振ると冷えるタオルなど熱中症対策は欠かさず行いましょう
また暑さが厳しくなる昼間の撮影は避け、
午前中や日の落ちる時間帯を選択することで多少でも快適に撮影を行えます
昆虫対策では、必ず虫よけスプレーを振りかけてから撮影に臨むことが重要です
スタジオに用意されているかを事前にチェックし、なければ持参しましょう
COSTUME
衣装を工夫する
和装では和傘はマストで持っていた方がいいです
本来の用途の撮影用のアイテムとしても、日差しを避ける日傘としても、
撮影をしながら熱射対策ができることから夏場の撮影には欠かさず使いたい代物です
スタジオにて有料やキャンペーンの一環として貸し出しをしている場合が多いため、プランナーに尋ねてみるといいでしょう
洋装ではサングラスや麦わら帽子が撮影にも相性抜群のため、持参することをおすすめしています
和装では中に着る長襦袢を半袖のものにしてもらうと多少風通しもよくなり、涼しく撮影ができます
ウェディングドレスは素肌が出る部分が多い衣装になります
肩肘だけでなく背中が空く衣装もあるため、日焼けが気になる方は必ず日焼け止めは持参して、
担当のヘアメイクの方にお渡しして、塗ってもらうことも重要です
タキシードではジャケットやベストを着こむことから熱がこもり、見かけの気温よりも暑くなることが多いです
ベストを脱いだ撮影やジャケットを肩にかけた撮影など、演出の一つとして暑さを和らげる方法もあるため、積極的に取り入れていきましょう
PREPARATION
事前に用意するもの
小さいクーラーボックスに飲み物や、水を浸したタオル、
簡単に食べることができるゼリーなどを入れておくと間違いなく役に立ちます
保冷剤を入れておくことで、おでこに乗せ、体感温度を瞬間的に下げることも効果的ですね
冷却スプレーなんかもおすすめです
近頃ご持参いただくアイテムとして多いのはハンディー扇風機です
移動中でも待機中でも、いつでもどこでも文字通り手軽に涼むことができるのは、夏場の撮影において魅力的なことです
知らず知らずのうちに体力を消耗していて、ということも大いにあるため
こまめに涼めるアイテムは非常に重宝します
気軽に塩分チャージできる飴や、スポーツドリンクもあるとさらに安心です
思い当たる限りの対策を講じて、撮影に臨みましょう
LAST
おわりに
いかがでしたでしょうか
異常気象とも揶揄される夏、近年では6月でも猛暑日を記録するほど暑い夏が続いています
暑さの解決はどうにもならないため、うまく付き合っていく手段を見つけ、
上手なフォトウェディングを行いましょう
夏は「ジューンブライド」や「七夕」をはじめとした、明るく前向きな気持ちになる季節です
お2人の新しい一歩を飾るにはふさわしい季節のため、ぜひ夏のフォトウェディングをご検討くださいませ
お客様の声を見る
2024/11/03
2024/11/01
2024/10/31
大好評のキャンペーン実施中!
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ご新婦様とご新郎様を応援するべく、ウェディングアベニューでは特大キャンペーンを実施中!
せっかくならお得に、充実して、何より素敵な前撮りをご検討中の皆様にピッタリな目白押しのラインナップです!
是非併せてご覧くださいませ!!