もう、準備した??!撮影アイテム和装7選♡

「もう、準備した??!」と聞かれて、思わずドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか。記念撮影というと、衣装やヘアメイクにばかり目が行きがちですが、実は当日の撮影をもっと楽しく、もっと思い出深いものにしてくれる「小道具」の存在も見逃せません。
お面や手鞠といった遊び心のあるアイテムから、幼い頃の写真や習字といった歩みを感じられるアイテムまで、実際にスタジオでご用意しているものや、ご自宅から持ってきていただけるものまでさまざまです。ちょっとした小道具がひとつあるだけで、写真の表情や構図の幅がぐっと広がり、後から見返したときの「思い出の濃さ」も変わってきます。
今回は、撮影をより特別なものにしてくれるアイテムを7つ、プランナー目線でじっくりとご紹介していきます。「持ち物、何を用意したらいいんだろう」と迷っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
目次
・撮影アイテムにこだわるべき理由
① お面|表情を隠して、逆に引き出す遊び心アイテム
② 夫婦守り|ふたりの絆を写真にのせる思い出のお守り
③ 扇子|手元にワンポイントを添える定番アイテム
④ 和傘|屋外撮影を絵になる一枚に変える演出アイテム
⑤ 幼い頃の写真|「今」と「あの日」を重ねる特別な一枚
⑥ 習字|言葉に想いをのせる、静かな存在感のアイテム
⑦ 手鞠|彩り豊かな伝統の遊び道具
・まとめ
撮影アイテムにこだわるべき理由
記念撮影は、衣装やロケーションだけでも十分に素敵な仕上がりになりますが、そこに小道具がひとつ加わるだけで、写真の「物語性」がぐっと深まります。真剣な表情の一枚だけでなく、思わず笑ってしまうような一枚や、ふと懐かしさを感じるような一枚まで、表情や雰囲気のバリエーションを増やしてくれるのが小道具の魅力です。
また、小道具の多くは「その時にしか使えない」特別なものでもあります。幼い頃の写真や手作りの習字などは、まさに今この瞬間だからこそ意味を持つアイテム。撮影の主役はご本人ですが、そこに小道具という「脇役」が加わることで、写真全体がより温かく、より個性的な一枚に仕上がっていきます。
実際にどんな撮影ができるのか、まずはスタジオの雰囲気を覗いてみたいという方はこちらもご覧ください。
スタジオの設備や撮影の雰囲気を写真でチェックできます。当日のイメージづくりの参考にどうぞ。
① お面|表情を隠して、逆に引き出す遊び心アイテム
お面と聞くと、お祭りの縁日を思い浮かべる方も多いかもしれません。実は撮影の小道具としても、お面はとても優秀なアイテムなんです。顔の一部を隠すことで、逆に目元の表情や仕草がより印象的に写るという、面白い効果があります。

お面をつけたまま撮る一枚だけでなく、お面を少しずらして「ひょっこり」顔を覗かせる瞬間を狙うのもおすすめです。かしこまった表情になりがちな記念撮影でも、お面をきっかけに自然な笑顔やちょっとした驚きの表情が引き出されることが多く、生き生きとした一枚が残せます。
プランナーからのヒント
お面は動きのあるカットを撮るのにぴったりの小道具です。撮影中に緊張してしまう方も、お面を使った遊びの延長で自然な表情を見せてくれることがよくありますよ。
② 夫婦守り|ふたりの絆を写真にのせる思い出のお守り
夫婦守りは、ふたりでひと組になった小さなお守りのこと。それぞれが片方ずつを持ち、寄り添うようにして初めて完成する形になっているものが多く、「これからもふたりで支え合っていく」という願いが込められた縁起物です。神社で授かる本格的なものから、可愛らしいデザインのものまでさまざまな種類があります。

写真の中で夫婦守りを取り入れる際は、新郎が新婦を後ろからそっと包み込むように寄り添い、ふたりの手のひらの上に夫婦守りをそっと乗せて写すのがおすすめです。背中越しに伝わる温もりと、手元に収まる小さなお守りのコントラストが、ふたりの絆をより印象的に見せてくれます。自然と顔が寄り添う距離感になるので、柔らかな表情まで写真に残しやすいのも魅力のひとつです。
色や柄の組み合わせによって、写真の雰囲気も変わってきます。おそろいの色でまとめて統一感を出すのも素敵ですし、あえて違う色を選んでふたりの個性を表現するのもおすすめです。当日お持ちいただく場合は、事前にスタッフにお伝えいただけますとスムーズにご案内できます。
③ 扇子|手元にワンポイントを添える定番アイテム
扇子は、和のテイストを取り入れたい撮影において定番中の定番アイテムです。手に持つだけで所作が美しく見え、写真の中に「静けさ」や「品」を添えてくれます。開いた状態で顔の横に添えるように持つと、扇面の柄がしっかりと写り込み、写真にワンポイントの華やかさが加わります。

扇子は柄のバリエーションが豊富で、無地に近いシンプルなものから、花柄・古典柄まで幅広く揃っています。衣装の色味に合わせて選ぶことで、全体のコーディネートがより一層まとまりますし、逆に差し色として選ぶことで写真にメリハリを生むこともできます。どちらの選び方も素敵な仕上がりにつながるので、その日の気分や衣装に合わせて選んでみてくださいね。
また、扇子は軽くて持ち運びしやすいアイテムでもあるため、ロケーション撮影の際にもさっと取り出しやすいのが嬉しいポイントです。屋外での撮影を考えている方は、こちらのプランもぜひチェックしてみてください。
四季折々の自然の中で、小道具を活かした撮影が楽しめるプランです。
④ 和傘|屋外撮影を絵になる一枚に変える演出アイテム
和傘は、身につける小物というよりも、撮影全体の雰囲気を作り出す演出アイテムです。傘を差した下から覗く柔らかな表情や、傘の陰影が衣装に落ちる様子など、和傘を取り入れるだけで写真のバリエーションがぐっと広がります。

特に神社の境内や日本庭園などのロケーションでは、和傘があることで一気に「和の情景」が完成し、まるで一枚の絵画のような写真に仕上がります。晴れの日には木漏れ日と傘の組み合わせが美しく、少し曇りがちな日でもしっとりとした雰囲気の写真を撮ることができるのが和傘の魅力です。
プランナーからのヒント
「天候が心配…」という方もご安心ください。和傘は晴れの日も曇りの日も絵になるアイテムなので、当日の空模様に合わせてスタッフが演出のご提案をいたします。
⑤ 幼い頃の写真|「今」と「あの日」を重ねる特別な一枚
今回ご紹介する小道具の中でも、特に思い出深い一枚を残せるのがこの「幼い頃の写真」です。小さかった頃の写真を手に持って一緒に撮ることで、時間の流れやこれまでの歩みを一枚の写真の中に重ねて表現することができます。見返すたびに「あの頃はこんなに小さかったんだ」と、優しい気持ちになれる特別なカットです。

ご自身のこれまでの歩みを振り返るような一枚にしたい方は、幼い頃の写真を胸元に添えて撮るのもおすすめです。同じ表情のクセや面影が今のご本人と重なって見えると、思わず笑みがこぼれるような、あたたかい一枚になります。「今」と「あの日」、ふたつの時間が重なる瞬間は、後になって見返したときに一番心に残る写真になることも少なくありません。当日は写真を数枚持参いただくだけで大丈夫ですので、気負わずお持ちくださいね。
⑥ 習字|言葉に想いをのせる、静かな存在感のアイテム
習字は、大切にしている言葉や名前、目標などを筆で書き、それを写真の中に取り入れるという少し珍しい小道具です。派手さはありませんが、その分、見る人の心にじんわりと伝わるような、静かで力強い存在感を持っています。

名前を一文字大きく書いたもの、好きな言葉を書いたもの、大切な人へのメッセージを書いたものなど、何を書くかによって写真の印象は大きく変わります。
⑦ 手鞠|彩り豊かな伝統の遊び道具
手鞠は、色とりどりの糸を幾何学模様に編み込んで作られた、日本の伝統的な遊び道具です。もともとは健やかな成長を願って贈られてきたものとされ、その鮮やかな色合いは写真の中でも一際目を引く存在になります。

手のひらに乗せて見せるように持つカットや、複数の手鞠を並べて背景に添えるカットなど、使い方次第でさまざまな表現ができるのも手鞠の魅力です。落ち着いた色合いの衣装と組み合わせると、手鞠の彩りが差し色として際立ち、写真全体がぱっと明るい印象になります。
実際にどんな小道具やアイテムを使った撮影ができるのか、先輩ゲストの実例を見てみたいという方はこちらもぜひご覧ください。
実際に撮影されたお客様のリアルな感想や写真をご覧いただけます。
まとめ|小道具まで準備して、思い出深い一枚を
ここまで、撮影をもっと楽しく特別なものにしてくれる7つのアイテムをご紹介してきました。お面、夫婦守り、扇子、和傘、幼い頃の写真、習字、そして手鞠。どれも普段の撮影ではつい忘れてしまいがちですが、ひとつ用意しておくだけで、その日の思い出がより濃く、より色鮮やかなものになります。
ここでご紹介した以外にも、ふたりならではのアイテムはまだまだあります。今のお仕事を感じさせる道具や、青春をともに過ごした部活のユニフォーム、夢中になっている趣味のアイテム、幼い頃からずっと一緒にいるぬいぐるみなど、探してみると意外なアイデアが見つかるかもしれません。実際の撮影で使われた小道具の一例を集めてみましたので、アイテム選びの参考にぜひご覧ください。




すべてを完璧に用意する必要はありません。「これなら用意できそう」というものをひとつふたつ選んで、当日持ってきていただくだけでも十分です。分からないことや迷うことがあれば、その都度スタッフにお声がけください。おひとりおひとりの「残したい瞬間」に寄り添いながら、当日まで丁寧にサポートさせていただきます。
「もう、準備した??!」と聞かれても、今日この記事を読んだあなたはもう大丈夫。あとは撮影当日を楽しみに、思い出に残る一枚を一緒に作っていきましょう。
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