五風荘で大河ドラマのようなロケーション前撮りを♡

「まるで大河ドラマの主人公になったみたい」――撮影を終えたお二人から、そんな声をいただくことが多いロケーションがあります。それが、大阪の街の中にひっそりと佇む名庭園「五風荘」です。数寄屋造りの建物と、四季ごとに表情を変える日本庭園。石畳の小道や苔むした庭石、静かに水をたたえる池、風にそよぐ木々の一つひとつが、まるで時代劇のワンシーンのような奥行きのある景色を作り出してくれます。ウェディングドレスでの華やかな一枚も素敵ですが、和装に身を包んでこの場所に立つと、まるで物語の登場人物になったかのような、凛とした空気に包まれた写真が残せるのが五風荘の一番の魅力です。
近年は「歴史ドラマの主人公になりきる前撮り」というテーマ自体が、プレ花嫁さまの間でじわじわと人気を集めています。真っ白なドレスで洋の華やかさを楽しむのも素敵ですが、着物や打掛に袖を通し、木漏れ日の差し込む日本庭園に立つと、いつもの自分たちとは少し違う、凛とした表情や佇まいが自然と引き出されます。カメラマンからも「五風荘は背景そのものが物語を語ってくれる場所」とよく言われるほど、構図に困らない懐の深いロケーションです。今回は、プランナー目線で五風荘の魅力や、大河ドラマのような雰囲気に仕上げるためのスタイリングのポイント、撮影当日の流れまで、たっぷりとご紹介していきます。これから前撮りのロケーションを検討されているお二人の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
五風荘ってどんな場所?歴史が香る特別な庭園
五風荘は、大阪の中心部にありながら、一歩足を踏み入れると別世界のような静けさに包まれる日本庭園です。数寄屋造りの建物は木の温もりが感じられる佇まいで、縁側からは手入れの行き届いた庭園を眺めることができます。庭園内には大小の石灯籠や飛び石、趣のある池が配置されていて、歩くたびに新しい景色が広がっていくのも魅力のひとつです。特に印象的なのが、建物の柱や梁、障子の格子など、和の意匠がそのまま写真の背景として生きてくれること。洋装の前撮りでは出せない、凛とした重厚感のある一枚に仕上がります。
季節ごとの見どころも豊富で、春は柔らかな新緑、夏は深い緑陰、秋は色づく紅葉、冬は静けさの中に凛とした空気が漂います。どの季節に訪れても、その時期にしか撮れない景色があるので、お二人の思い出の季節に合わせてロケーションを組むことができるのも嬉しいポイントです。
庭園を歩いていると、ふと視線を上げた先に見える屋根の曲線や、足元の飛び石の並び方など、細部にまでこだわった造りに気づかされます。こうした一つひとつの意匠が、写真の背景としてただの「きれいな庭」ではなく、物語のある空間として写り込んでくれるのが五風荘ならではの魅力です。実際に撮影に伺うたびに、光の差し込み方や葉のそよぎ方が少しずつ違って見え、何度訪れても新しい構図に出会える場所だと感じています。

庭園と聞くと広大な自然を想像される方も多いのですが、五風荘はコンパクトながらも計算し尽くされた景観が魅力です。限られた空間の中に、見上げる構図、見下ろす構図、横から差し込む光を活かす構図など、さまざまな撮り方ができるポイントがぎゅっと詰まっています。そのため、短い移動時間の中でも表情の異なる写真をたくさん残すことができ、限られた撮影時間を効率よく、かつ贅沢に使っていただけるのも五風荘ならではの強みです。
大河ドラマのような一枚に仕上げるスタイリングのポイント
五風荘の雰囲気を最大限に活かすなら、やはり和装での撮影がおすすめです。白無垢や色打掛はもちろん、少し落ち着いたトーンの引き振袖なども、庭園の緑や建物の木目によく馴染みます。ヘアスタイルは、耳の上をふんわりとまとめた古典的な日本髪風のアレンジにすると、より物語性のある雰囲気に。かんざしや花飾りも、金や朱色などの深みのある色を選ぶと、庭園の落ち着いた色合いとの相性が抜群です。
さらに雰囲気を高めてくれるのが小物使いです。和傘や扇子、風呂敷を使った小さな包みなど、時代を感じさせるアイテムを一つ取り入れるだけで、写真全体の物語性がぐっと深まります。新郎様の衣装も、羽織袴に加えて刀の小物を合わせると、まさに大河ドラマの一場面のような凛々しい姿に仕上がります。カメラマンとも事前に「どんな物語のワンシーンにしたいか」をすり合わせておくと、ポーズや構図の提案もよりイメージに近づけてもらえますよ。
色の組み合わせも意外と大切なポイントです。庭園の緑や木の色に対して、白無垢のような清らかな色を合わせると凛とした静けさが際立ちますし、朱や深緑、金糸の入った色打掛を選ぶと、より華やかで物語性のある一枚に仕上がります。新郎様と新婦様で衣装の色味を少しリンクさせておくと、並んだときの一体感も生まれるので、迷ったときはぜひスタッフにも相談してみてください。普段のお二人らしさを残しつつ、五風荘の空気に馴染む色選びをお手伝いいたします。

衣装選びに迷われたときは、実際のラインナップを見ながら決めるのがおすすめです。白無垢や色打掛、引き振袖など、五風荘の雰囲気に映える衣装を幅広く取り揃えています。
五風荘のおすすめ撮影スポットをご紹介
五風荘の中でも特に人気の高い撮影スポットをいくつかご紹介します。庭園全体を見渡せるメインの景色はもちろん、細部にまで目を向けると、思わず立ち止まりたくなるような小さな名所がたくさんあります。撮影の際はぜひ、これらのスポットを巡りながら、さまざまな表情の写真を残してみてください。

苔むした庭石が並ぶ小道、竹林の間を抜ける涼やかな小径、池に映り込む木々の緑、そして数寄屋造りの茶室。どのスポットも、時代を感じさせる静かな存在感があり、少し角度を変えるだけで全く違う印象の一枚になります。
苔庭のスポットでは、地面すれすれの低い位置からカメラを構えることで、苔の緑がぐっと画面いっぱいに広がり、幻想的な雰囲気の一枚になります。竹林の小道は、まっすぐに伸びる竹の間を歩く後ろ姿を撮ると、まるで時代劇のワンシーンのような奥行きが生まれるのでおすすめです。池のほとりでは、水面に映り込む景色ごと画角に収めることで、静けさと幻想的な雰囲気を同時に表現できます。

五風荘以外にも、大阪や近郊には趣のあるロケーションフォトのスポットがたくさんあります。季節ごとに表情を変える人気のロケーションをまとめてご紹介していますので、他の景色も見てみたい方はぜひあわせてチェックしてみてください。
撮影当日の流れ
当日は、まず衣装に着替えていただき、ヘアメイクを整えるところからスタートします。和装の場合は着付けにもお時間をいただくので、余裕を持ったスケジュールで進めていきます。準備が整ったら、いよいよ五風荘での撮影スタートです。庭園全体を見渡せるメインスポットから始まり、竹林や苔庭、池のほとりなど、光の入り方が良い時間帯や場所を見ながら順番を調整していきます。天候や太陽の位置によって庭園の表情は大きく変わるので、カメラマンがその日いちばん美しい瞬間を見極めながら撮影を進めてくれるのも安心できるポイントです。

撮影中は、決まったポーズを取り続けるというよりも、お二人の自然な会話や笑顔を大切にしながら、少しずつ物語のワンシーンのような表情を引き出していきます。緊張していたお二人も、庭園の静かな空気の中で少しずつリラックスしていき、後半になるほど自然な表情の写真が増えていく、というのはよくある流れです。撮影時間の目安は衣装や庭園を回るペースによって前後しますが、ゆったりと2着ほどの着替えを挟みながら進めることが多く、休憩を挟みつつ無理のないペースで進行しますのでご安心ください。
着替えの合間には、控室でゆっくりと水分補給をしたり、次のシーンのイメージをすり合わせたりする時間も設けています。特に夏場は屋外での撮影が続くと汗をかきやすいため、こまめな休憩とヘアメイクの直しを挟みながら進行しますし、冬場は防寒対策のための羽織ものをご用意することも可能です。季節によって過ごしやすさが変わってくるので、事前のご相談の際に気になる点があれば遠慮なくお伝えください。当日は担当スタッフが常に近くでサポートしますので、着崩れや小物の位置なども都度整えながら、安心して撮影に臨んでいただけます。
五風荘での前撮りのメリットと知っておきたいポイント
こんな魅力があります
和洋どちらの衣装にも映える背景が揃っていること、そして季節ごとに全く違う表情が楽しめることが大きな魅力です。まさに大河ドラマのワンシーンのような、格式ある一枚を残すことができます。
事前に知っておきたいこと
人気の庭園のため、季節や時間帯によっては一般の見学者の方と撮影時間が重なることもあります。落ち着いて撮影できるよう、事前に撮影可能な時間帯や混雑状況をプランナーが確認してからスケジュールをご案内しています。
せっかくの前撮りだからこそ、後悔のない一日にしていただきたいという想いから、私たちプランナーは撮影前の打ち合わせを大切にしています。イメージしている雰囲気や、残したいシーンをできるだけ具体的にヒアリングし、当日の段取りやカメラマンとの連携にも反映させていただきますので、些細なことでも遠慮なくお伝えください。
また、ご家族やと一緒に庭園での思い出を残したいというご相談をいただくことも増えています。五風荘の落ち着いた雰囲気は、お二人だけの物語だけでなく、ご家族との温かなひとときを残す舞台としても人気です。撮影内容によって当日の動き方も変わってくるので、ご希望がある場合は事前のヒアリングの際にぜひお聞かせください。
ご家族と一緒の撮影をご検討の方は、専用のプランもご用意しています。詳しい内容はこちらからご覧いただけます。
おすすめのプランについて
五風荘のような特別な庭園でのロケーション撮影には、ロケーションフォトプランがおすすめです。移動から撮影、着替えのサポートまで、すべてお任せいただける内容になっているので、お二人は撮影そのものに集中していただけます。「和装とドレス、両方残したい」というお二人には、スタジオでの撮影も組み合わせられるスタジオ&ロケーションプランも人気です。ご希望の衣装の着数やシーンの数に合わせて、無理のない範囲でプランをご提案していますので、まずはお気軽にご相談ください。

「和装をもっとたくさん楽しみたい」というお二人には、3着・4着プランで衣装のバリエーションを増やすのもおすすめです。白無垢からカラフルな色打掛まで着比べることで、一日の中でいくつもの物語を撮影することができます。撮影データの残し方や映像も一緒に残したいという場合は、撮影&映像プランで動きのある思い出も記録できますので、当日の会話や表情まで含めて振り返りたい方にぴったりです。
五風荘のような庭園を舞台にした撮影には、移動やサポートまで含んだロケーションフォトプランがぴったりです。プランの詳細を見てみませんか。
「和装もドレスも両方叶えたい」という方には、スタジオでの撮影と組み合わせられるプランもございます。衣装の幅を広げたい方はぜひチェックしてみてください。
庭園でのロケーションフォトと、スタジオでの華やかな撮影を両方叶えたい方には、こちらのプランがおすすめです。
実際に撮影されたお客様の声
実際に五風荘で前撮りをされたお客様からは、「まるでドラマの主人公になったみたいで、写真を見返すたびにあの日の空気を思い出します」「和装がこんなに映える場所だと思わなかった」といった声を多くいただいています。撮影当日の緊張も、庭園の静かな雰囲気の中で自然とほどけていったという感想も印象的でした。
中には「両家の顔合わせを兼ねて、ご両親と一緒に庭園を歩く時間も思い出になった」というお声や、「普段は照れくさくて言えない言葉も、和装で庭園に立つと自然と口にできた」という嬉しいエピソードもありました。撮影を通して、お二人らしい会話や表情がたくさん生まれる場所だということを、私たちプランナーも日々実感しています。

実際に撮影されたお客様のリアルな声や写真を、もっとたくさんご紹介しています。ロケーション選びの参考にぜひご覧ください。
まとめ
五風荘は、まるで時代劇のような本格的な和の景色備えた、とても贅沢なロケーションです。和装に身を包み、庭園の静けさの中に立つだけで、いつもとは違う特別な表情を見せてくれるお二人の姿を、大切な一枚として残すことができます。四季それぞれに違った魅力があるので、お二人が思い入れのある季節や、残したい雰囲気に合わせて撮影のタイミングを考えてみてください。
前撮りは、結婚式当日とはまた違った時間の流れの中で、お二人だけの物語をゆっくりと紡いでいける特別な機会です。五風荘という舞台がそこに加わることで、写真の一枚一枚に深みと物語性が生まれ、何年経っても色褪せない、大切な宝物になってくれるはずです。ぜひこの記事を参考に、お二人らしい大河ドラマの一場面を、五風荘で叶えてみてください。
「五風荘で撮影してみたいけれど、どんな衣装や日程が合うか相談したい」という方は、ぜひ一度私たちプランナーにお聞かせください。お二人が思い描く物語を、一緒に形にしていきたいと思っています。
![WEDDING AVENUE [ ウェディングアベニュー ]](https://ave-wedding.com/wp-content/uploads/2022/12/f0b95dd46bc16aeaa58d2e4f9c99b439.png)




