皆さま、こんにちは！
**Wedding Avenue（ウェディングアベニュー）**です♡

いよいよジューンブライドの季節＝6月がやってきますね！

「6月に結婚すると幸せになれる」と言われていることから、昔から花嫁たちの憧れのシーズンとして人気のジューンブライド。
梅雨時期ということもあり、撮影を他の月にされる方もいらっしゃいますが、“縁起の良い6月”に残すウェディングフォトは、特別な一枚になること間違いなしです。

また、6月は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候なのも魅力のひとつ。
夏本番を迎える前に撮影を済ませておきたい方や、梅雨入り前の駆け込み需要で、実は毎年大人気のシーズンなんです♡

今回はそんな6月にぴったりの、ジューンブライドを美しく残せるロケーションを厳選してご紹介いたします！
ぜひ最後までチェックしてくださいね♬

国の重要文化財で撮る、ノスタルジックな和洋ミックスフォト
最初にご紹介するのは、大阪で屈指の人気を誇る「中央公会堂」。

ここは、大正時代の雰囲気が漂うレトロで重厚感あふれる建物で、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのようなドラマチックな撮影が叶います。

天井まで届く大階段や、歴史を感じさせるステンドグラス、そして異国情緒たっぷりのカーテンや絨毯など…
海外の宮殿を思わせる上品な空間にうっとり♡

館内は、当時の姿そのままに復元されており、国の重要文化財にも指定されています。
そのため、一歩足を踏み入れれば、気品あふれる非日常の世界が広がります。

レンガ造りの可愛らしい外観もフォトジェニックで、写真に残せば何度も見返したくなること間違いなし♬
また、人前式などが行われることもある本館は、花嫁の美しさを最大限に引き出す舞台としても大人気です！

次にご紹介するのは、本物の結婚式場としても使用されているチャペルでの撮影プランです。

洗練された美しい装飾、神聖な空気に包まれる空間、そしておふたりが心を合わせて歩むバージンロード。
そのすべてが特別な1日を感じさせる、まさに心が震えるようなロケーションです。

中でも人気なのが、挙式シーンの再現フォト。
扉が開き、入場する瞬間から、ヴェールアップ、誓いのキスまで――
結婚式さながらの演出を、写真にしっかりと残すことができます。
感動を共有できることで、ご家族やご友人にとっても忘れられない思い出になりますよ。

「記録にも記憶にも残る」そんな体験が叶うのが、このチャペルフォトの魅力です。

結婚式を予定していない方や、和装での式をお考えの方にもぴったり。
時間を気にせずゆったりと撮影できるので、前撮り・後撮りどちらにもおすすめのスポットです♪

お天気を気にせず、安心して撮影できるのがスタジオフォトの嬉しいポイント。
雨風に影響されることなく、ドレスやヘアスタイルも崩れる心配がないので、ベストな状態で思い出を残すことができます。

さらに、ライティングや背景、小物などの演出も思いのまま。
おふたりらしい世界観を自由にカタチにできるのも、スタジオ撮影の魅力のひとつです。

外が雨でも、その静かな音がまるでBGMのように感じられるスタジオの中では、
ゆったりとした空気の中で、ふたりだけの特別なひとときを過ごすことができます。

雨の日だからこそ叶う、落ち着いた雰囲気の中で紡ぐ特別な一枚。
そんな撮影体験も、きっと忘れられない思い出になります。

最後にご紹介するのは、自然に囲まれた屋外ロケーション撮影。
季節の彩りや開放感を感じながら、おふたりらしい世界観を自由に表現できるのが魅力です。

ウェディングアベニューでは、関西エリアで最多クラスのロケーション数をご用意。
ご相談時には、おふたりの雰囲気やご希望にぴったり合う場所をスタッフが丁寧にご提案いたします。

特にこの時期は、新緑が鮮やかに芽吹くシーズン。
エメラルドグリーンの木々や、柔らかな木漏れ日が差し込む空間は、
私たちのフォトコンセプトである**“ブライズブリアン＝花嫁がもっとも輝く瞬間”**を、さらに引き立ててくれます。

広々とした河川敷で空を背景に大胆に、色とりどりの花畑で華やかに、
森の中でナチュラルに――
屋外ならではのロケーションフォトは、バリエーションも無限大。

ジューンブライドの特別な季節に合わせて、プロポーズ風のロマンチックなカットを取り入れるのもおすすめです♡
おふたりだけの「とっておきの瞬間」を、一枚の写真に残してみませんか？

最後まで読んでいただきありがとうございます♡
今回はジューンブライドにぴったりなロケ地をご紹介しました！

「こんな場所で撮りたい！」というイメージが湧いてきた方も多いのではないでしょうか？
ぜひご相談時に、おふたりだけのベストスポットを一緒に見つけていきましょう♪